業務システムを自社開発するか、それとも外注するか

自社の仕事内容に合わせた業務システム

企業で行われているさまざまな業務には、今やコンピュータが欠かせません。会計や顧客管理・従業員管理はもとより、売上管理や在庫管理・経営分析に至るまでさまざまな業務システムが運用されています。こうしたシステムはITベンダーから発売されているソフトウェア製品もありますが、比較的小規模なシステムなら自社で開発することも可能です。業務システムは通常プログラミング言語とデータベースシステムを組み合わせて作られます。既成のソフトウェア製品を導入すれば、社内にシステム開発のスキルを持つ社員がいない企業でも高度なシステム運用が可能です。しかしながら、そうしたシステムが必ずしも自社の仕事内容に合うとは限りません。

業務システムのシステム開発を自前で行う場合

社内にITスキルの高い社員がいるなら、そうした人材にシステム開発を委ねるのも1つの方法です。社員であれば自社の仕事内容も熟知している上、細かい指示を与えることもできます。業務システムを自前でまかなうメリットとしては、何よりも費用が安いという点が挙げられます。既成のシステム製品は高額なケースが多いのに対して、社員にシステム開発を任せれば人件費と開発環境を用意するだけで済みます。しかしながらそれで社内のあらゆる業務を統合するほどの高度なシステムは、よほどのことがないかぎり望めません。運用管理の面でも特定の社員に対する属人性が強まります。多くの企業ではこうした人材にもなかなか恵まれていないものです。

業務システムをシステム開発会社に外注する場合

こうした問題を解決に導く1つの方法として、業務システム全体をシステム開発会社に外注するという選択肢もあります。そうしたIT企業は統合的な業務ソリューションを開発するだけのスキルを持っており、運用管理の面でも高い信頼性が期待できます。業務システムを外注する場合は、システム開発企業との間で密なコミュニケーションも欠かせません。自社に特有の業務事情があれば、時間をかけて把握してもらうといいでしょう。そうすることで既成品にないオーダーメイドならではのシステムを手にすることができます。かゆいところに手の届くシステムを導入することで社員の士気も上がり、企業は活気づいてくるものなのです。

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